小林ジャス子のカバー裏

雑談、あるいは好き勝手にBLの話を垂れ流す的な

2015年8月3日(月)/マンガ家先生のアシスタント(かいだ広)

WORKING!!の1期アニメを見始めました。

 

バンダイチャンネルの見放題に入ってて、

テレビの地上波があんまり面白くなかったので、見始めてしまいました。

漫画は全部読んだし、そもそもアニメも全部見たはずなんですけどね。

 

WORKINGを見てると、相馬さんにひどい目に遭って欲しい…と思うのは何なんでしょうね?

相馬さんが伊波さんに殴られてるのを見てるととても笑ってしまいます。

小鳥遊くんが伊波さんに殴られてるのは何とも思わないんですがね…。

 

そして何より、佐藤さん×相馬さんの薄い本が読みたくなるのは一体なぜ。

しかも、ただ単に佐藤さんと相馬さんがイチャイチャしてるのではなく、

八千代さんに振られて傷心の佐藤さんが失意のままに相馬さんをブチ犯す薄い本が読みたくなるのです…

それはもう救いがない程相馬さんがグチャグチャにブチ犯されるやつが…

 

私は基本的に原作優先なので、

佐藤さんがめでたく八千代さんとくっついた今、それはそれで大事にしたいのですが、

一方でやっぱり佐藤さんは八千代さんに振られてやさぐれて欲しいし、

相馬さんはそんな傷心の佐藤さんにいつもの様にちょっかい出して佐藤さんに返り討ちでグチョグチョにブチ犯されて酷い目に遭って欲しい…

 

まあ、まだWORKINGの二次創作には手を出したことないんですけどね…

手を出すべきか…

それとも、いよいよ自分で書く方に回るべきなのか……

 

ああ相馬さんブチ犯されて欲しい……

かわいそうまさんかわいいよかわいそうまさん

 

 

マンガ家先生のアシスタントくん (KARENコミックス)

マンガ家先生のアシスタントくん (KARENコミックス)

 

うーん、中途半端…

 

帯ではエロ推しっぽかったんですが、その割にはエロは中途半端だし、

かと言ってストーリーもイマイチ盛り上がりに欠けるし、

リリカルかと言われれば中途半端なエロ設定が邪魔してそれ程でもないし、

キャラクターもイマイチハマり切れなかったし、

何よりリアルのゲイ事情に寄せようとして全然寄せ切れてないのがとても中途半端…

強いて言えばコメディか?でもコメディって強敵多いし、他と比べるとどうしてもなあ…。

 

というわけで、どれも中途半端だな…という印象を受けました。

で結果的に「この話は何がしたかったんだろう…」という感想になってしまったわけでして。

どれか一つでも吹っ切れた要素があれば、もうちょっと良かったんじゃないかなぁと思うんですが。

 

二兎を追う者は一兎をも得ず、という事なのか?

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