2015年7月31日(金)/ふくろうくんとカレ(山本小鉄子)
内肘が痛い。
何となく原因はわかってるんです。
左手で携帯電話を持ち、右手でペンを持ち。
両肘を若干無理めに曲げて30分以上通話してたからなんですよね…。
普段からスマホを使いすぎると肘の内側が痛くなる事があるので*1
本当は日頃から注意してなきゃいけなかったんでしょうけど…
以後、肘の使いすぎには気をつけねば。
それにしたって私の肘、弱すぎ…?
と思ったんですが、
そういえば昔うちの父も、野球肘で手術受けてたな…という事を思い出し。
(もちろん父は野球選手ではなく一般人)
もしかして、我が家は肘の弱い家系なのだろうか…(何だソレ)
とりあえず、湿布を貼って様子見。*2
手術とかしたくないよー…。
私、野球はおろかキャッチボールさえまともにやったことないのに…*3
ふくろうくんとカレ (H&C Comics CRAFT SERIES 53)
- 作者: 山本小鉄子
- 出版社/メーカー: 大洋図書
- 発売日: 2012/07/02
- メディア: コミック
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野球BLといえば山本小鉄子先生、という安易な思いつきで。
商業BLで野球モノ描かせたらこの人の右に出るものはいないだろう…
と私は勝手に思っています。いないよね?
というか、小鉄子先生の野球好きはなかなか凄いと思う…。
この作品自体は、「チュチュンがチュン」という作品のスピンオフなんですが、
個人的にはこっちの方が好みでして。
チュチュンがチュン 1 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 29)
チュチュンがチュン 2 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 39)
この作品の一番の魅力は、やっぱりキャラクターの個性かなあ。
ヤリチン俺様攻めの白鳥さんがとてもかわいらしい。
ヤリチンなんだけどとても一途で直情。
そんな彼が受けの梟くんにハマっていく様はとてもかわいい。
(まあ、冒頭からヤってるし、カップルが成立していく様を見守る感じではないですが)
こういうキャラ先行モノだと、
時にはキャラの魅力だけで作品をブン回す力技*4のような作品もありますが、
そこは安心の山本小鉄子先生。
他作品に比べれば軽いものの、ちゃんと話もあるので安心して読める。
ただ、やはり「チュチュンがチュン」は予め読んでおく方がオススメかな。
(もちろん「チュチュンがチュン」も面白い)
まあ何だ、とりあえず、読んでよ。