2015年7月12日(日)/言ノ葉ノ世界(砂原糖子)
福島から帰ってきました。
いや〜〜〜〜〜楽しかった。
今日は一人でレンタカーを借りて、会津若松の鶴ヶ城と猪苗代に行ってきました。
お天気が良くてホント気持ちよかったです。*1
鶴ヶ城は立派なお城。お堀も凄かったです。
あと、何も知らずに展示を見てたら突然「刀 和泉守兼定」「脇差 和泉守兼定」っていう展示が現れてビックリしました。
説明文に十一代兼定ってあったんですけど、あのかっこよくて強い例の刀のことでいいんですかね…?それとも同じ刀工さんの別作品?
ネットで調べてもイマイチわからんのでちょっと困ってます…
あ、刀はとてもかっこよくて綺麗でした。
他に鑑賞されてる方*2がいてゆっくりとは見られませんでしたが。
自然に癒やされるってこういう事なんだなー、と思いました。
野口英世記念館と「世界のガラス館」に行ってきましたが、どちらも楽しかった…。
初心者にも取っつきやすいと思います。
ガラス館はぶっちゃけお土産屋さんなんですけど、
かなり品物の種類が多いので見てるだけで楽しい!し、つい買いたくなる。
あと、1回500円のくじ引きはモトが取れそうなのでオススメ。
私は運良く大吉を引いてタンブラーの2個セットを頂きましたwラッキー。*4
移動の新幹線の中で読むつもりでシリーズ4冊持って行ったのに、
結局、昨夜ひとりホテルで全部読んでしまった。田舎の夜は早かった。*5
言ノ葉ノ世界は、今のところこのシリーズ唯一の「攻めが『聞こえる』」パターン。
こっちのパターンの方が、本番の一番キモのシーンでお互い気持ちよくなってそうだな、なんて思いましたw
個人的には、キャラクターもこのカプがシリーズでは一番好きな感じです。
甘いお話が好みなので、お話自体は「言ノ葉便り」の方が好みですけどw
お話も面白いんですけど、ちょっと個人的には消化不良かなあ。
なんだか、最後の大事なシーンが急な感じがして…。
ちょっと納得しきれなかったかなあ。途中まではとても良い感じだったのに。
あと、これはシリーズ全体に言える、
というか、BL小説全般的に?かもしれないんですが、
普通のシーンとエロシーンの落差が!ビックリします!
突然そこだけ官能小説に差し替えられたのかと思うよ…*6
私はそこまでエロシーン重視する派じゃないので、
申し訳ないんですけどあんまりガッツリしたものが来ると少し斜め読みしてしまいます…
流石にちょっと気恥ずかしくて。
しばらくBL小説は読んでなかったんですけど、また読んでみようかな。