2015年10月7日(水)/LOVE STAGE!!6(影木栄貴/蔵王大志)
仕事中に、いつもは鳴らない携帯電話*1に不在着信が。しかも2件。
1件は098から始まる電話番号。
番号を検索すると、沖縄の地方銀行が引っ掛かる。
心当たりもあったので、かけ直し。
「郵送で住所変更のお知らせ届いてましたけど、間違いないですか?」とのこと。
わざわざ電話で確認してくれるとは。なんて仕事の丁寧な。
ありがとう銀行員さん。引っ越してから1年以上も住所変更してなくてごめんなさい。
そして、丁寧なお仕事ぶりに感謝します。
まあ、手数料高いし、仮に沖縄帰ったとしてももう使わないと思うけど…*2
そして、もう1件の電話。番号は東京03。
検索してもどの会社なのか、全然名前が出てこない。
そして、一切心当たりもない。
「これは誰ぞ…?」とものすごく不振に思いながらも、とりあえずかけ直してみる。
すると、「○○ホールディングスです」*3とのこと。
なんと、ちょっと前に採用試験を受けていた会社から、1次選考通過のご連絡であった。
…けど、私がこの会社の選考受けたの、7月下旬だった気がするんだけどな……?
採用活動、ご苦労されているのだろうか…
ちなみに、すでに別の会社に入社しているので、丁重に選考辞退させて頂きました。考え方とか好きな会社ではあったんだけど、流石にタイミングが。
ところでですね。
2社とも留守電を残してくださらなかったのは何故なのか…
かけ直す時にちょっと困るので、できれば留守電は残して頂きたく…
LOVE STAGE!! (6) (あすかコミックスCL-DX)
- 作者: 蔵王大志,影木栄貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
前々から言ってるんですけど、個人的にはラブステは古典。
というわけで、最新刊出ましたね。
何だかんだ言いつつも、惰性で?最新刊が出たら買ってしまいます、ラブステ。
個人的には相変わらずだったんですが、
ノリが思いっきり10〜15年前感あると思うんですよね…いろんな意味で。
相変わらずのドタバタコメディぶりでした。
そして、エロシーンは割としっかり入ってるんだけど、何だかあまりエロさは感じないんですよねぇ、個人的に。
今回の私的イチオシは、マンガ家の早乙女先生。
権力に弱い先生はなかなかどうして可愛らしかったのではないでしょうか。
以後出てこなさそうな流れに見えたけど、次巻以降も出てきてほしいなあ。
(私がメガネキャラを褒めるのは珍しいかもしれない)
まあ、全体的にいつものノリなので、安心して読んで下さい、とだけ。
たぶん私は、何だかんだいいつつ多分続刊また買う気がします。
2015年10月6日(火)/Marchen(琥狗ハヤテ)
食わず嫌いはいけないな、と思った。
今日は仕事のため、生まれて初めて世田谷区某所へ。
最近楽天が引っ越してきて、マツコ・デラックスに「世界一嫌いな街」と言わせた、あの街です。
実は私も、マツコさんと同じで「いけ好かねえ街だな」って思ってたんですよ実は。
わざわざ都心から電車に乗ってそれなりの距離行かないとたどり着けない街なのに、なんであんなにオシャレぶってるのか、何がリッチピープルだ、って。
一度も行った事もないくせにな。
で、ですね。
今日、そんな某駅を初めて降りたんですが、
とっても印象変わりました。
駅前は最近の東急の再開発で、だいぶ整備されて綺麗な建物も多くて、
それに伴って商業施設もたくさんあってお買い物しやすそうだし、
ちょっと奥に入ってしまえば、昔ながらの商店街があったり、子供達がキャーキャー走り回ってたり、良い意味で古い感じを残していたり。
あ、何だか暮らしやすそう、ここで生活するの楽しそう、って思っちゃいました。
変にマスメディアの情報だけを鵜呑みにして歪んだ価値観を持つのは、
やっぱり良くないなあ、と反省させられました。
まだほんの少ししか見てませんけど、良い街だと思いましたよ、ニコタマ。
これまで変な目で見ててごめんな!
まあ、田園都市線と大井町線の混雑が殺人的にヤバそうなので、実際のところ
あまり住みたいとは思わないんですが…。
「Marchen」で「メルヘン」と読むそうです。読めぬ…
というわけで、くくハヤテ先生*1の新刊。
…Amazonの発売日(↑の)が「10月26日」になってるんですけど……何の間違いかな…?
私、普通に新宿の紀伊國屋でコミックス買いましたけど。しかも買ったの昨日(10/5)。
それとも、私いつの間にかタイムトラベルしてたのかな…
まあそれはともかく。
タイトル*2からも推察できる通り、メルヘン系?ファンタジー系?のお話。
表紙の二人を中心とした5話構成なんですが、どの話もおとぎ話がモチーフとなっています。
ちゃんと各話のタイトルにもなってますし、読めば分かります。
くく先生ってこういうファンタジー系のお話がお得意な印象ありますが、その中ではだいぶ可愛らしい感じかもしれない。
うさ耳マッチョメンな神獣×ヤングブラッ○ジャックみたいな仄暗い感じの召喚士のお話。
私の大好きなケモ耳ちゃん…!しかもうさ耳!攻め!!更に筋肉!!!
これだけでご飯3杯食べて萌えで喉をつまらせて死ぬ。
受けちゃんもたいへんに可愛らしいツンデレで、キャラクターだけでも大変に私のツボを突きまくっていて、もう本当にごちそうさまです。
先述の通り、おとぎ話モチーフのファンタジーなので、割といろんな方に受け入れられやすいのではないかな、と個人的には思います。
で、ですね。
収録5話それぞれ、モチーフが違うお話なんですが、メインの二人はしっかりとどの話でも中心軸になっていてぶれる事がなく、
それでいて各々のモチーフの世界観やストーリーもしっかりと生かされていて、
更には、コミックス全体を通してのシリアスとコメディとハートフルとラブのバランスが完璧。
一冊のコミックスで全体通して見ても、一話一話だけ拾っても、とても完成度高くてビックリします。
エロシーンはそれなりに少なめ。まあ、でもこれCannaコミックスですし、分量はこんなもんかな、と。
なのに、とても色気を感じてドキッとするんですよね。
3話のラブシーン、ホントにすごい、読んでる方が心鷲掴みにされる感あります。
単なる裸体的ないやらしさと言うよりも、二人がお互いを愛し合い求め合い感じ合う様が感じられる、と言ったら良いのでしょうか…。
そう言う意味では、かなり甘いお話だと思います。
ちなみに、3話のラブシーンで心掴まれた後そのまま読みすすめる事になる4話は思いっきりコメディ回なので、そこら辺の高低差はすごい。どっちも面白いんですけどね。
個人的には、ラブシーンの色気が半端ない3話と、めっちゃコメディなのに最終的に萌え殺される4話は本当に突出して出来がよくて、とっても気に入ってます。
いやあまさか、こんなところで、こんな素晴らしいコミックスに出会えるとは…。
このコミックス1冊の完成度はメチャクチャ高すぎてこれはこれで満足なんですが、
できれば是非続きが読みたい…よみたいです……
久しぶりにもの凄い当たりを引いて、もう全身の穴という穴から糖分を噴出させつつ、感謝申し上げる限りです。
ああ、時空を超えて買ってきた甲斐があったなぁ…
2015年10月5日(月)/それはたぶん愛しいってコト(南月ゆう)
横着をしてはいけない。(戒め)
私、毎朝出勤前にシャワーを浴びるんですが、その習慣に絡んで今朝の話。
今朝は、シャワーを浴びる前に、
「あー、今日帰ったらお湯に浸かってのんびり録画したアニメ見たい*1なあ」と思ってたんですよ。
ただ、同時に「家帰ってからお風呂掃除するの、ちょっとめんどくさいなぁ」とも。
そこで私ったら閃いてしまった。
「そうだ、シャワー浴びる前に浴槽に洗剤*2撒いて、上がる前に流せば、帰った後お風呂掃除しなくてもいいんじゃないか…?」
最近のお風呂用洗剤は、こすらず流すタイプが主流だし!
ありがとうラ○オン!!!
…という革新的な発想に心躍りながらお風呂場へ行き、浴槽に洗剤をぶちまけてからシャワーを浴びたのが今朝の話。
そして、時は流れて夕方。
帰宅途中の電車で、私は思い出す。
「そうだ、今日はお風呂に浸かりながらタブレットでアニメ見るんや…
……あれ?
そういえば今朝、浴槽に洗剤を撒いた、ような………?」
ええ。既にお察しかと思いますが。
お風呂用洗剤を流すのを、見事に忘れて家出ましたよね…。
結局、帰宅してから浴槽を洗い直す羽目に。
手間は増えるし、洗剤も無駄にする。
ズボラな事はするもんじゃないなぁ、と反省した一日なのでした……。
ヒトに傲慢にされた時、自分の小ささを知りました。
というわけで、今日買ってきてしまった南月ゆう先生の新刊。積読もまだ消化できていないと言うのに。
南月先生の作品、かーなり久しぶりに手に取りました。BLハマリたての頃*3は、漫画に小説挿絵にと、南月先生のイラストってとてもよく拝見してた気がするんですけどね…。
どちらとも取れる帯で、もしかすると左側のキャラが攻めかもしれないと仄かに期待したんですが、案の定左の子が受けでしたね…。
セオリーだからね、仕方ないね。
私は高慢チキないけ好かないエリートリーマンが鼻っ柱へし折られて尻をグチョングチョンに犯されて喘いじゃう方が断然好きなんですけどね…
それにしたって、クズ男攻めBLがそこそこの頻度で出てくるってことは、世間はそれなりにクズ男に対して間口が開かれてるって事なのか。私にはイマイチ理解できん。
…と思ったところで、はたと気付かされた事があります。
これは鏡だ、ブーメランなのだ、と。
キャラクターがクズに見えるということは、それを受け入れられる度量のない私の小ささの現れだし、私自身がクズいからなのだろうと。
もっと心が広くて他人を受け入れられるような人間の出来た優しい人だと、こういう高慢なキャラが出てきても受け入れられるのかもしれませんが、
私は心が狭くて性格が悪いのでこういうクズエリートには嫌悪感を持つし、そこから苛立ったり、「こいつはねーわ」と見下してみたり、とかくネガティブな方向に行ってしまう。
別に、どのキャラだってクズ一辺倒というわけではないのに。
素晴らしいことに、南月先生はこの辺のキャラの描き込みをしっかりとなされていて、一つの作品の中でキャラクターの持つ様々な生活や言動を見ることができます。
まるで、キャラクター達が(作品の中での作り物ではなく)本当に生きていて、私たちは彼らの日常を隅から隅へと観察しているかのように。
にも関わらず。
私は彼らの一面しか捉えられていなかった。そして、レッテルを貼ってしまった。
これは偏に、私の心の狭さが生んでいるのだろうなぁ、と。
なんだか、己に対して反省しきりです。
もっと素直に、謙虚に、そして心を広く持って生きていきたいものです。
が、そう簡単に生き方を変えられるもんじゃないんだよなぁ・
…私はBLを読んで一体何を語っているんだか。
せっかくお湯を張ったお風呂が冷めてしまう前に、本日はこの辺にて閉店させて頂きます。
ホントに「お前何言ってんだ」って感じですが、当ブログはレビューサイトではないので…たまにはこんな事もあります……。許してちょんまげ。
2015年10月4日(日)/失恋活動はじめます(絹川コウ)
また、ヨドバシでお買い物。昨日も行ったのに。
とはいえ、今日は割と大きめのお買い物ばかり。
まずはこちら、タブレット用のキーボード。
ホントはXperiaZ4Tablet用のソニー純正キーボードもあって、ネットの評判もとてもよかったのですが、
ヨドバシ価格で17000円もするらしく、いくら何でも高すぎたので見送り。
さすがにそこまでの額は払えぬ…
あと、仕事用にiPadも支給されてるので、一応そちらでの使用も考えて汎用キーボード。ノートPCも支給されてるので*1多分仕事で使うことはないと思うけど。
というわけで購入したこちらですが、なんと、まさかのMicrosoft製。
お値段およそ5500円也。ソニーのアレの3分の1程度のお値段ですね…
そして、Microsoft製と言いつつ、Windowsだけでなく、ちゃんとAndroidやiOSに対応してくれてるあたりはとても好感もてますね。*2
今このブログも、このキーボードの練習がてらタブレット使って更新してるんですが、割とキーが打ちやすくていい感じです。
ただ、左上の全角/半角キーとFnキーがないことに気づいてしまい、若干途方にくれているところもあったり。
カタカナ変換や英語変換が割とめんどうくさい…どうやったらいいんだ…*3
そしてもう一つのお買い物、ハイレゾヘッドホン。
えらく仰々しい箱に入ってました。
まあ実際結構なお値段したので、多少は高級感あってもいいとは思いますが…
ハイレゾ対応のヘッドホンって、めっちゃ高いんですね…ぶっちゃけ、予算の倍以上の値段出して買いました…
お陰様で、今はブログ更新しつつ、この前出たタイバニのオーケストラ音楽をハイレゾで聞けています。
お高いだけあって、音が違う…ような気がします。
せっかく高いお金を出して買ったからには、ちゃんと使いこなせるようになりたいものですが、果たしてどうなることやら。
とりあえず、タブレットとキーボードを買ったので、ちゃんと外出先でもこのブログの更新をするように心がけたいと思います…
ふたたび、面白帯シリーズ。
まずはこちらを見てくれ。
されました、じゃねーよ!!お前ら何しに婚活行ったんだよ!?
BLでこんなこと言うのも野暮なんですが、婚活に行って男と男がくっついて帰るって大変ギャグですよね…
というわけで。
この突っ込みどころ満載の表題作を含めて3作品収録の短編集です。
どれも結構フェチ色が濃いめでした。
まずは表題作の話。
幼馴染み(男)が好きだった受けちゃんと、幼馴染みそっくりの攻めちゃん*4の話。
…受けちゃんに問いたい。なぜ婚活パーティーに行ってしまうのか。
幼馴染み(男)に恋した点から、己のアイデンティティを疑ったりしなかったのだろうか…
そんなわけで、けっこう不純な理由で婚活パーティーに行っちゃう受けちゃんは割と性格ひん曲がってるなぁ…と思ったし、
その受けちゃんを狙うためにわざわざ婚活パーティーに行っちゃう攻めちゃんは、端的に言って頭おかしい。
私がこの婚活パーティーの参加者だったら、確実にブチギレお説教案件ですね…
なお、エロはまあまあ濃いめです。
表題作じゃない方の話その1。
ア○カツおじさん(※23歳)×幼女先輩の父親(バツイチ独身)のお話。
これまたフェチ色が濃かった…
思いっきりネタバレしちゃいますが、女装モノなんですよねコレ。いやあ、ぶっこんできましたねえ…
まあまあ面白いような気もするんですが、メガネ・オタク・女装と、個人的に苦手なジャンルがてんこ盛りだったため、イマイチはまり切れず。
それと、エロはそれなりに控えめでした。
表題作じゃない方その2。
ネイルの話。ラブシーンまでの展開がイマイチ急な気がしましたが、まあ可もなく不可もなく…的な感じでした。
面白くないわけでもない。でも、そんなに余韻が残る感じでもなく…うーむ。
あと、割と些細かつどうしようもない話なんですが、
原稿の上でネイルが黒のベタ塗りになると「あ、これ実際はめっちゃ真っ赤なのかなー?」と思っちゃって、そうすると「赤いネイル怖いな…」って思っちゃいました…
フレンチネイルとかなら可愛くていいなと思うんですが、一面真っ赤に塗られたネイルはちょっと「怖い・気持ち悪い」と思ってしまい苦手なんです私…ごめんね……
全体的に見ると、そこそこ個性的というか、フェチ色強めな気はするんですが、
イマイチ可もなく不可もなく的な感じになっているような…。
個人的には、良くも悪くもあまり印象に残らなくて、ちょっと感想書きづらいな…って思いました…。
こういうのが一番困るかもしれない。
2015年10月3日(土)/ガラクタの愛を一晩中(さがの)
今日もまた、電球を買いに。
最近、家の電球がやたらと切れます…。
この前トイレの電球が切れてヨドバシで蛍光灯を買ったばかりなのですが、
今度は洗面所の電球が切れてしまい、またヨドバシで電球を買うなど。
我が家は賃貸なので電球も元々ついていたものばかりなのですが、
最近やたらと電球が切れまくっています。
この半年くらいで、お風呂場と玄関の電球も切れて取り替えたような気が…。
賃貸住宅の貸借中に取り替える電球は借り主負担なので、いくら電球は安いとはいえ、
取り替える回数が多いと少し損した気持ちになりますね…。
あと、今の家は居室の一番重要な照明だけは自前で用意しなきゃいけなかったので、そこら辺もちょっとだけ損した気分。
やっぱり、築10年くらいの家になると電球の取り替え時期が重なってしまうもんなんでしょうかね?
来年は更新or引っ越しが控えているので、電球の件も少しは頭に入れておこう…
今の深夜ラジオってハガキ募集あるのか…?
というわけで、さがの先生の新刊。
リーマンものなんですが、割と深夜ラジオの話が肝になってたくさん出てくるんで、リーマンものっぽさはやや薄いかも。
そして、個人的には、ラジオの話が出てくるのがとても楽しかったです。
というのも、私もともとラジオ局で働いていた*1ので、ヒトよりは多少ラジオに対しても思い入れがあるんですよね…。
まあまあラジオ離れが叫ばれる昨今、こうやってラジオの話題を取り上げていただけるのは、元関係者としてはとても嬉しくてありがたく思います。
まあ、私自身も最近はそんなにラジオ聴けてないんですが…。
…ところで、今の深夜ラジオって、ネタのハガキ募集ってやってるのでしょうか?
ネタ職人自体は今もいるのではないかと思うのですが、投稿はだいぶメールに変わってるんじゃないかと思ったので、少しだけその辺ひっかかってました。
メールじゃなくてお葉書で頂けるのは、確かに嬉しい所もあるんですけどね。
でも、もう時代も時代ですし、ほとんどがメール投稿になってて、律儀にハガキ書く方っていないのでは…?
お昼の生放送に至っては、Twitter取り入れてるところも結構あるもんなあ。
あ、肝心のお話の方ですが。
結構エロ多め濃いめ。帯もだいぶエロ推しです。個人的には「もうちょっと他に推すとこあっただろ」と思うんですが…
そして、エロやラブシーンの入りが結構唐突な気が。
まあまあお身体からはじまる関係に近い所はあるんですが、もう少し中盤にかけて「ラブ」に至る過程がきちんとしているとありがたいかな…
逆に、後半は「そのエピソードいるか?」と思ったエピソードが結構長かったので、この辺もう少し上手く配分して頂けると嬉しかったかな。
ともかく、良くも悪くもラジオの存在感が強いです。
私はラジオに対するバックグラウンドが他の人よりもある方だからその辺の知識なり世界観はすんなり入ってくるんですが、
ラジオ聴いたことのない人に、この感覚は伝わるのだろうか…?
そこら辺の感覚が分からないと、ちょっと読みづらいかもしれません。
なので、みんな、ラジオ聴こう…?
今ならradiko対応してる局も、ローカルでもだいぶ増えましたし。