2015年7月24日(金)/ストロボハート(梅松町江)
やったーエアコン直ったー!!
これで熱中症におびえて扇風機を浴びまくって風邪を引く心配もなくなりました。
そんなわけで、今日はずーっと家に引きこもり。
ちょっと前に買った「ダンガンロンパ」を進めてました。
といっても、まだ1章しかクリアしてませんが。
推理ゲームがやりたくて買ったんですが、
なかなか世界観が胸くそ悪いですね……
人死にすぎィ!
あと、1章は推理自体は結構簡単だったのもちょっと。
(確か難易度は「ふつう」のはず)
そして、アクションの操作がわかんなくて一回ゲームオーバーになりかけた…!
ちょっと説明が難しかった…
とりあえず、ちょこちょこ進めていこうかと思います。
声優さんは豪華ですよねコレ。
もう目当ての方が一人、1章で消えたけど…。
かわいい、あとせつない。
表題作含め4作収録の短編集。(1作目は中編のくくりかも…?)
今日なんとなく本棚から手に取ったのでご紹介します。
表題作は、人の心が読めちゃう系の話。
ちょっと前に日記でも取り上げた「言ノ葉ノ花」シリーズと、ちょっと似てるかも。
ただ、言葉ではなくモノとして気持ちが見えるってのは、とても可愛らしいなあと。
特に漫画だとイラストがつくので、文字で気持ちが書かれるよりも見た目が華やか。
寡黙ツンデレ…よい……。
そして、個人的にはラストに収録されている4作目がとても気になる。
学生時代の苦い青春を、大人になって再度やり直す的な。
1話読み切り短編なので話自体はきれいに終わるんですが、
終わり方がとても切なくも甘酸っぱいので読後感が良いなぁ、と。
この二人に幸あれ…!と、思わず言いたくなってしまいます。
梅松先生はこういう短編読み切りとてもお上手だと思いました。
あと、梅松先生の作品は、カップリングの左右の組み合わせがちょいちょい予想を裏切る。
ただ、それが逆に面白いんですけどね。
(ところで、何であとがきがコマ割りされてるのに文字だけだったんだろう…)