2015年7月14日(火)/狼探偵とネコミミ助手(櫛野ゆい)
最近、やりたいゲームがだいたい任天堂。
Splatoonとリズム天国と大逆転裁判*1をやりたいんですが、
かといって、これのためにハードを買う余裕も、今はちょっとない。
しばらくゲームをやっていなかったのに、
最近コンシューマゲームが楽しそうに見えて仕方ないんです。
かと言って、私は全然ゲーマーではないですし、やりこむタイプでもないので
「果たしてわざわざハード買うほどなのか?」と悩んでしまう。
ゲームのハード買う位なら中古のノートパソコン*3買った方がよくない?とか思っちゃうわけなんですよ。
うーん、悩ましい…。
とりあえず、大逆転裁判できない代わりに、
プロローグだけ進めたんですが、入りがまんまBL学園*4でしたね…
推理ゲームらしいという事以外はほとんど何も知らないので*5、この先どうなることやら。
表紙詐欺だったー!!!orz
たまには小説を…と思って、アニメイトの新刊コーナーで目にとまって、
攻めちゃんのケモ耳かわいい…と思って買ったんですけど、
攻めちゃんケモ耳じゃなかった…
いや、厳密に言えば、攻めちゃんにケモ耳が生える描写はゼロではないんです…
ないんですが…最後にほんの数ページだけちょろっと出てくる程度だったよ…
私は可愛いキャラの受けちゃんがかわいくなるケモ耳じゃなくて、
イケメン扱いの攻めちゃんにかわいいケモ耳が生えるのが見たかったんだ……
お話自体は、中盤にやや強引にエロシーンぶっこんだな、って思った以外は、
サクサク読める軽い感じの楽しいお話だと思ったんですが、
いやむしろ、ケモ耳以外にも盛り過ぎなほど設定てんこ盛りになってるのに
それを軽ーくテンポ良く読ませてしまう文章はすごいと思うんですが、
違う私が見たかったのはそこじゃない…的な。
いっそスーパー攻様にネコミミが生える本が読みたい。