小林ジャス子のカバー裏

雑談、あるいは好き勝手にBLの話を垂れ流す的な

2015年7月7日(火)/心臓に触れる色(空井あお)

修理に出してた携帯電話が戻ってきました。

 

今日ショップから「引き取りに来てね」と電話がかかってきまして。

料金見積もりの電話がなかったって事は、無償修理で済んだんだなー、auのサポート入っててよかったなー

と暢気に構えてショップに行ったら、案の定無償修理でした。

で、サクッとショップで受け取って、終了。

 

んで、修理報告書も受け取ったので、

直したところ(充電コネクタのフタ)の料金いくらなのかなー、

いうてもどうせ数百円くらいだろーとか思いながら見てみたんですが…

ん?

んんんんんん!?

バッテリーの接続端子が破損してたのは気づかなかったぞ!?

でも確かに言われてみれば、突然電源が落ちる不具合は頻発してたんですよね…

接続端子、おまえだったのか、いきなり電源を落としてたのは…

 

たまには修理に出してみるもんだなあ…

ありがとうソニーモバイル、これであと数年はこの端末で戦えます。*1

液晶の保護フィルムを新しいのに貼り替えてくれる心遣いも地味にありがたいです。*2

 

あと、入ってて良かった安心サポート。*3

まあこういう時のために、毎月300円余計に支払ってると言えばそれまでなんですが。*4

 

 

 

心臓に触れる色 (B‘s-LOVEY COMICS)

心臓に触れる色 (B‘s-LOVEY COMICS)

 

今日買ったもの。

思ったよりだいぶ良かったので。

 

実は、すごく買うの悩みました。理由は以下2点。

 

(1)帯が変態推し

 →「体、触らせてほしいんです」

  「変態かよ!触らせたら、なんか…ヤバい気がする」

あ、変態エロエロものかぁ…としか思わないですよねコレ。

実際はそうではなかったのですが。帯から内容が想像するのは難しかったです。

(2)出版社が角川

エンターブレインのレーベルですが。

でも、ASUKAにしろB's LOVEYにしろ、角川はハズレがやたら多い印象しかないんですよ私…

出版社としては大手だし、どちらも普通にBLの数も多いはずなんですがね…

 

ということで、正直ダメ元で買ったんですが、

読んでみたら意外と普通に純愛してたのでビックリしました。

主人公は受けちゃんなんですが、

個人的には天才肌の攻めちゃんが自分の気持ちに気づきながら成長していく感じが良いなと思いました。

(キャラ的には純真ヤンキーの受けちゃんの方が好みですけどね)

お話も攻めちゃんと受けちゃんのキャラが上手くかみ合って、良い感じに進んでいきます。

最後ちょっと駆け足だけど読みやすいですし。

 

もうちょっと話題になって然るべき感じなんですけど、

全然売れてる感じがしないのは売り方の問題な気がするですぞ…

せめて、帯がまともだったら良かったのに…。

表紙と帯が合ってないから、みんな手が伸びないんじゃないかなあ。

うーん、もったいない。

*1:但し、修理受付は来年7月まで

*2:ちょうどはがれかけていた

*3:ちなみに旧プラン。今のプランは無償修理のサービスがないっぽいので余計に助かった

*4:5年半払い続けてるので、累計およそ2万円は余計にauに払ってる

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