2015年9月28日(月)/チェリーとスカート(ko)
完全に自業自得なんですが、風邪が治りません…。
10日くらい前から風邪(おそらく)で調子を崩していたんですが、
土曜日(26日)頃には少し回復してきてまして。
「いよっしゃーこれで土日お楽しむぜー!!」
とか思っていたら、ちょうど、ヤフーショッピングで頼んでいた、宮城県山元町産ミガキイチゴのスパークリングワインが届きまして。
あとはお察しの通りなんですが、
飲み過ぎて潰れて寝て、そのまま身体冷やして風邪がぶり返しましたよね…
イチゴのスパークリング、美味しいですね…飲み過ぎましたね……
見た目のかわいさと香りのフルーティーさの割にお味はスッキリしてて、意外と飲みやすいんですよね…
とはいえ、病み上がりに一人でボトルの3/4空けたのは流石に大間違いですよね……
(※かわいい見た目なのにアルコール度数12%ある)
これに加えて、昨夜もお風呂に入ったあと、うっかり髪を乾かさずに寝てしまい、起きたら頭痛が…。
そんなわけで、今日は一日中体調不良を抱えながら過ごしておりました…。
とはいえ、今日は午後になるにつれて少しずつ体調も回復!これで勝つる!!
…と思っていたんですが、先ほどお風呂から上がったら鼻水が止まらなくなりました。
体調が万全な状態に戻るまで、もう少しかかりそうです…うぅ……。
あ、そうそう。
今なら、ヤフーショッピングで「宮城ふるさと割」という、宮城県の美味しいものが30%OFFになるという素敵なクーポンが配布されています。
(国の「地方創生事業」の一環で地方自治体にバラまかれた交付されたお金が財源になっているようです)
私もこれ幸いとばかりに、↑のイチゴのワインと、私イチオシの飲むヨーグルトことフロム蔵王の飲むヨーグルトセットをポチってしまいました。
フロム蔵王のむヨーグルトギフトセット【ふるさと名物商品】 :1260:フロム蔵王ミルクショップ - 通販 - Yahoo!ショッピング
(ちなみに、フロム蔵王はクリームチーズのスプレッドもとても美味しいので、買おうかとても迷っています…)
この機会に、宮城県の美味しいものを買ってみてはいかがでしょうか。
(※なお、このページからヤフーショッピングのページでお買い物頂いても、
私には一銭も入りませんので、安心してお買い物して下さい。)
エ○シャダイかな?
というわけで、新刊じゃないんだけど、本屋で目にとまって気になって買ってしまった一冊。
帯に「目指せ大天使!!」「堕天したい!!」って書かれてて、
どう考えてもエル○ャダイですよね…ルシフェルさんだよね……
【PS3】 El Shaddai -エルシャダイ- (ルシフェルver) 高画質版 - YouTube
話はずれますが、私、エルシャ○イ発売前に思いっきりデモムービーでハマったクチなんですよね…。
ルシフェルさんを演じる竹内良太さんのお声がかっこよすぎてですな…。
わざわざ原宿のEDWINのショップ*1に行ってルシフェルさんの限定モデルジーンズを買ったり*2、秋葉原の限定ショップに並んだり、K-BO○KSで薄い本を買ってみたり*3…。
まあ、肝心のゲームは、わざわざ実家からPS3を強奪した*4にもかかわらず、
一周した後そのまま積みゲーにしてあるんですが…
(※○ルシャダイはゲームの特性上、何周かしないとTrueEDにたどり着かない)
さて、話を漫画に戻しまして。
本作「チェリーとスカート」は、表題作を含めて5作品収録の短編集です。
王道っぽい作品から、表題作みたいにフェチ色高めの作品まで色とりどり。
まあ、フェチ色強い作品の方が多いんで、コミックス全体としてもフェチ寄りだと思いますが…。
表題作。私の大好きな童貞が童貞こじらせる話でしたよ。
まあそれ以上に、童貞の攻めちゃんへの思いが行き過ぎて女装しちゃう受けちゃんの方が色々とこじらせてるわけですが…
短編の中で綺麗にお話もまとまってますし、こじらせてる二人がとてもかわいらしくて、なかなか良かったです。
やっぱ童貞って偉大ですわ。
他にも、やたらフェチ色強いのや、はたまたちょっと純愛っぽい王道な感じのまで、色々と。
中でも、小学生が高校生に王様ゲームで足舐めさせるのはとてもレベル高かったですね…。(もちろんフェチ的に)
このレベルまで行くナチュラルS様はそんなに多いわけじゃない上に、それを小学生にさせてしまうとは。
なのに何で最後普通にBLっぽく美しい感じで終わったんだろう…ねえ何で??何で???
どの話も、なかなか不思議と綺麗にまとまっていた印象です。
残りの3作を要素だけかいつまんで説明すると、
・お身体から始まる爽やかイケメン男子高校生*5と教師の話
・うっかり男の声に欲情するノンケ男子と根暗イケボの話
・クラスの人気者と寡黙でとっつきにくいイケメンの話(これだけ終始純愛モード)
という感じなわけでしたが、
何故かどの話も最後は普通に美しい感じに終わって、「ああ…ボーイズがラブするTOUTOI……」って感じの余韻をのこすのは何故なんでしょうね…?
おそらく、きちんと王道を押さえるべきところで押さえているからだとは思うんですが、それにしても不思議。
まあまあフェティッシュなので多少人は選ぶかもしれませんが、多分このくらいなら大多数の方はお楽しみ頂けるのではなかろうかと思います。
作者のkoさんはこれが初のBLコミックスとの事なんですが、こんだけ描けるのはなかなかなのでは。
はたまた、最近私の中で評価急上昇中のジュリアンパブリッシングの編集の腕がすごいのか…。