2015年8月31日(月)/ベイビーメニークライ(灼)
多分誰にも気づかれていないが、今日はテンションの低い一日だった。
特別な事が何かあったわけではないのですが、今日は一日テンションが低めで暮らしていました。
強いて原因を挙げるとすれば、
・今日が週の初めの月曜日である
・ONタイマー設定*1しているTVの「ぐでたまチャンス」*2にイラッとする程度の寝不足
・肩こりだか筋肉痛だかで、上半身(首から背中〜腰にかけて)が微妙に痛い
この辺がテンションを下げていたのだろうか。
とは言え、私のテンションの上下は、意外と他人に気づかれない。変なところでポーカーフェイスなのです。
まして、今日は自分でも「あ、今日の私テンション低いわ」って気づくまでに時間がかかった位だし、
周りの人もそんなに旧知の仲ではない。むしろ、よく知らない人ばかり。
そんな中なので、多分今日の私がテンション低かったのは誰にも気づかれていないと思う。
けれど、こういう地味〜にテンションが低い日は、
周りに気を配れないし、気の利いた会話や返事の一つもできない。多分、顔もちょっと冴えない感じになっていたかも。
なので、「あ、この人感じ悪い…」くらいに思われていても不思議ではない。
もしそう思われていたら嫌だなあ…。
何か、毎週月曜の朝からテンションを上げられる物事はないものだろうか…
こんなテンションの低い日にテンションの低い作品の話をするよ!
表題作含め3作品収録。
とはいえ、短編ひとつひとつがそれなりに分量があるので、単行本自体もちょっと厚めの200ページ超。
手に取ると重量感あります。
表題作の話。表題作なんだけど、一番短いです。なんでや…
泣き顔のメガネを愛でるのが、この作品の正しい見方なのではないかと思います。
私はメガネ属性がない*3から、そこまでピンとは来ないんですが…
話はなかなか定番の、高校生が青春の1ページちょっと踏み外しちゃった感じ。なかなか悪くないのでは。
青春はいいねぇ…
2作目。私は、この3作の中ではこれが一番好きかなー。
うっかり恋に落ちてしまう系。「恋してしまったけど相手は男で…」みたいなところに悩んでしまうのは、様式美だけど良いモノですよ。
とは言え、ちょっとラストに「?」と思ったのも事実。
何かが違う。どうしてこうなった…?
3作目。暗め。
収録3作の中ではこの話が一番長いんですけど、ちょっと暗め。重い感じではないんですが…。
そして、じれったい。悪い言い方をすれば、ウジウジしている。
今日の私みたいにテンション低いときに読むと更にテンション低くなるので、せめて気分の良いときに読んだ方がいいかな…。
まあまとめて言うなら、
こんな結論ですまんな…でもこれが正直な気持ちなんや……
ここまで日記を書いた後、「月曜から夜ふかし」見ながら三代目JSBのランニングマンを踊ったらちょっとテンション上がってきたので、明日から寝起きでテンション低いときはランニングマンの練習します…