小林ジャス子のカバー裏

雑談、あるいは好き勝手にBLの話を垂れ流す的な

2015年8月20日(木)/好きやねんけどどうやろか(千葉リョウコ)

運命のチケット当落発表日。しかも2つも。

 

せっかく東京に出てきたので…ということで、

最近ちょいちょいライブやイベントに目を向けています。

昔イベントの仕事をやっていた事もあり、こういうのは好きなんですよね。

 

ということで、10月のMBSアニメフェスのライブビューイングと、

12月の某邦楽アーティストのライブに行くことを決意。

 

しかし、こういうのにつきものなのがチケットの争奪戦。

実は、ここ最近争奪戦の勝率が下がっていたので、今回もチケット取れるか不安だったのですよね…。

ですが、今回はちゃんと2つとも取れていたので、今日のところは一安心。

…まあ、ふつうに先行発売なライブビューイングと、

有料ファンクラブ*1会員限定の最速先行でチケット取れなかったら、

それはそれでどうかとは思いますけどね……。

 

まあ何はともあれ、参戦できる事になって良かったです。

 

次の争奪戦は、11月の某ミュージカルの前売りが9月中旬にある予定。

私は原作ファンなので見に行くつもりなのですが、結構豪華な俳優陣人気で意外と競争率が高そう(しかも結構箱が小さい)なので今からちょっと戦々恐々としております…。

ていうか、何でマー○ラスとネ○ケプランニングは鉄道擬人化を更にミュージカルにしようと思ったんだろうな…?

 

 

好きやねんけどどうやろか (GUSH COMICS)

好きやねんけどどうやろか (GUSH COMICS)

 

方言萌えがメガネに勝った。

 

関西弁ってええなー!かわいいなー!

私関西弁むっちゃ好きなんですよ。なんか愛嬌があるじゃないですか。

というわけで、メガネキャラ(地雷)と悩んだモノの、結局お買い上げ。

 

短編2作品でしたが、作品は流石綺麗に手堅くまとまっているなぁと思いました。

絵も綺麗。話も手堅い。エロシーンも適度に。ある意味BLのお手本みたいな。

まあ若干物足りないかな?という感じもしなくはないのですが…。

もう少しお互いラブになる過程があっても良かったのに…という気はしなくもない。

のですが、おそらくこの作品はキャラの喋る方言のかわいさを愛でるのが主眼だと思うので、まあ良いんじゃなかろうか。

 

ちなみに、2作品とも同じ大阪が舞台ですが、それぞれカップリングの片っぽだけが関西弁。

そして↑の表紙のメガネちゃんは四国(らしい)の方言でした。

すいません、私には四国と中国地方と九州の方言が区別できないのです……。

東北の方言はある程度どの地方も判定できる*2んですけど、中国地方以西の方言は本当に区別がつかなくて。

作品冒頭で「四国」って言ってるのに、私途中まで受けちゃんが福岡の人なんだと思って読んでましたからね…。

 

先述のとおり、方言の出てくる作品はとても好きなのですが、

割と読み手の方言読解能力も試されるなぁ…なんて思った次第。

沖縄と東北と関西*3の方言なら私は割とスイスイ理解できるし少しは話せるんですが、

神戸より西はあまり縁がなかった(福岡くらいしか行った事がない)ので全然わからない。

いずれは行ってみないといけないなあ。

 

何だか話の着地が変な方向に行ってしまったけど、そろそろ寝たいので今日はこの辺で。

*1:500円/月

*2:なぜなら4年間東北に住んでいたから

*3:関西人の友達の家に3日居候したらマスターしてしまった

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