小林ジャス子のカバー裏

雑談、あるいは好き勝手にBLの話を垂れ流す的な

2015年7月21日(火)/動物のおまわりさん(森本あき)

ただいま、割とお疲れモード。

 

小さい疲れが溜まって取れない感じです。夏バテかなぁ…

エアコン壊れたまんまだから仕方ないよね、と自分に言い訳しつつ。

 

今日は、所用で新宿と六本木へ。

都営地下鉄大江戸線新宿駅六本木駅を利用したんですが、

まぁ〜〜〜遠いですよね、こいつら。

六本木に行く前に新宿東口で用があったので、移動としては

自宅→(丸ノ内線)→新宿東口→大江戸線新宿駅→(大江戸線)→六本木駅

という感じだったんですが、遠かった、駅。

 

特に大江戸線新宿駅!!東口からは遠すぎる…

最高気温35度のとろけそうな日には、あの移動はちょっとつらい。

大人しく新宿西口駅から都庁前駅経由で行くべきだったかしら…。

 

東京のこの微妙な駅間の遠さと徒歩の必要性、実は嫌いじゃないんですが、

夏バテ気味のこの時期にやるもんじゃないなぁ…と痛感しました。

しばらくは乗り換え攻略を頑張ろう…。

  

 

動物のおまわりさん (ダリア文庫)

動物のおまわりさん (ダリア文庫)

 

やおい」の語源を思い出すなど。

 

終始、攻めちゃんと受けちゃんがイチャイチャしている話でした。

あまくてぬるい。

物語冒頭からもうカップル成立してて同棲もしてるので、

恋が燃え上がる感じとかヤキモキする的な展開はないです。

ラストまで終始攻めちゃんと受けちゃんがラブラブしている。

ストーリーのヤマもオチも意味もなかった。

その分、気軽にサクッと安心して読めます。

 

ガッツリした話を読みたい気分の時には向いていないだろうけど、

疲れた時にはこれくらい軽く読める甘い話も必要。

ちょっと冗長かな?とか、

攻めちゃん話が進むに従ってアホの子になってないか?とか思ったけど、

まあ許容範囲かと。

 

エロシーンもそんなに過激ではないので

街中とかで読んでて突然予期せぬ過激シーンが出てきてあたふたする事もないから、

暇つぶしで読むのにも向いてるんじゃないでしょうかね?

 

ともかく、良くも悪くも「やおい」の語源を思い出させるような印象でした。

 

 

ところで、ウィキペディアの「やおい」の項目、えらく内容が充実していますね……

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